テレクラの意味と現在のサービス

1980年代後半頃に台頭して全国に広まりを見せた

1980年代後半頃に台頭して全国に広まりを見せた | 男性は料金を支払ってサービスを利用しますが、料金体系は明確なので安心 | 利用者は減り衰退し始めましたが逆に大人が安心して利用できる

テレクラはテレフォンクラブの略で、1980年代後半頃に台頭して全国に広まりを見せたサービスのことです。
男女が電話で会話を楽しむ仕組みになっていて、主に男性が顧客として個室に足を運び、そこで女性からの電話を待つのが基本です。
会話の内容は自由ですが、多くの場合は電話越しにエッチな内容で盛り上がるのが一般的とされます。
その為、個室にはティッシュが配置されていますし、スッキリして終えることが可能です。
料金は時間制で短時間の内に楽しめますから、忙しい人のリフレッシュの場としても活用されてきました。
ちなみに、お互いの気持ちがマッチしたり高まった場合は、お店の外で会ったりデートすることもできます。
勿論、店外でのやりとりについてお店は関知しないので、そこは自己責任ということになります。
テレクラは出会いの場として機能していた部分もありますから、ネットが一般的でなかった時代に人気を集めたのも頷けます。
しかし90年代以降、特に2000年代に入ってネットが普及してからは、いわゆる出会い系の普及もあってテレクラは衰退しました。
今では、80年代を懐かしむサブカルの歴史に刻まれているので、もはや過去のものになったと思われます。
ただ、サービスは現在でも健在で根強い人気が存在しますから、決して消滅したわけではないです。
時代を超えて今でも人気がある理由としては、個室という非日常の空間が気軽に楽しめたり、スマホにはない電話越しの繋がりが感じられるところが挙げられます。